[voice icon="https://static.furilan-seikatsu.com/wp-content/uploads/2021/01/02113044/question_head_boy.png" name="初心者"
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エンジニアの資格をとろうと思っているんだけど、一体何がおすすめなんだろう
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今回はこんな疑問に答えていきます。
[box class="blue_box" title="☑本記事の内容"]
- プログラミング言語の資格は不要
- おすすめエンジニア資格
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資格ですが、基本的にプログラミング言語の資格は不要です。
一体どういうことなのかという事と、何の資格がおすすめなのかということを紹介します。
[box class="glay_box" title="Contents"]
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目次
プログラミング言語の資格は不要
[box class="yellow_box" title="✔理由"]
- 転職・就職には役に立たない
- 業務の役に立たない
- 資格が必要な人
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転職・就職には役に立たない
[box class="green_box"]
- 資格があっても特に評価してくれるわけではない
- 開発経験・ポートフォリオの方が評価される
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転職活動・就職活動の際には資格はあまり見られない。
プログラミング言語の資格勉強をする時間があるならば、ポートフォリオ作成したほうが費用対効果は高い。
Oracle社のJava Goldなどの難易度が高い資格を持っていれば評価されるが、勉強時間がかなり必要なため費用対効果は低い。
業務の役に立たない
[box class="green_box"]
- 試験は暗記なので業務に役に立たない
- プログラミングは分からなくなった時に調べるので暗記しても意味がない
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試験の際は問題集の暗記によって合格が可能なので、業務の際に役に立つことが少ない。
試験後は忘れてしまうことも多く、プログラミングは基本調べながらソースを書くため暗記は必須ではない。
資格が必要な人
[box class="green_box"]
- 会社員で昇進・昇給が関わってくる人
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会社で取得を義務付けられている、昇進・昇給に関わってくる場合なら取得する必要がある。
フリーランスの場合、資格はあまり役に立たない。
おすすめエンジニア資格3選
[box class="yellow_box" title="✔おすすめの資格"]
- おすすめエンジニア資格① 応用情報技術者試験
- おすすめエンジニア資格② AWS資格
- おすすめエンジニア資格③ オラクルマスター
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おすすめエンジニア資格① 応用情報技術者試験
[box class="green_box"]
- 基本情報技術者試験は持ってても意味がない
- 他の国家資格の午前試験が免除になる
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基本情報技術者試験は新卒の際に取得が義務付けられている会社が多く、持っている人が多いためあまり意味がない。
応用情報技術者試験になると持っている人も減り、開発に重要な知識も学べるため役に立つ。
合格後2年以内ならば他の高度試験の午前Ⅰ試験が免除になる。
おすすめエンジニア資格② AWS資格
[box class="green_box"]
- AWSの需要拡大に併せて重視されるように
- まずはAWSクラウドプラクティショナーを受ける必要がある
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AWSの需要が拡大しているため重宝される資格。
AWSについての知識も学べるためおすすめ資格の一つ。
以前はAWSクラウドプラクティショナー合格後に高度なAWS資格が受験可能だったが、2018年10月よりどの試験でも受験可能になった。
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おすすめエンジニア資格③ オラクルマスター
[box class="green_box"]
- 開発に必要なデータベース操作の資格
- 重視されるし、業務に役に立つ
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開発業務にデータベース操作は必須。
データベース構築の知識も勉強出来るため、上流工程担当までの一歩。
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まとめ
今回の記事についてまとめます。
[box class="red_box" title="ポイント" ]
- 基本的にプログラミング言語の資格は不要
- 応用情報技術者試験、AWS、オラクルマスターは役に立つ
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こんな感じです。
エンジニアの資格はプログラミング言語が出来るようになった後に、さらに自分のスキルアップのために取得するのがおすすめです。