[voice icon="https://static.furilan-seikatsu.com/wp-content/uploads/2021/01/02113044/question_head_boy.png" name="初心者"
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AWSのクラウドプラクティショナーに受験しようと思っているんだけどどうやって勉強したらいいんだろう
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今回はこんな疑問に答えていきます。
[box class="blue_box" title="☑本記事の内容"]
- AWSクラウドプラクティショナーについて
- AWSクラウドプラクティショナーの勉強法
- AWSクラウドプラクティショナーの受験方法
[/box]
今回は実際に私がやった勉強法を参考に紹介していきます。
AWSクラウドプラクティショナーはこれからAWSを学んでいくうえでかなり重要な資格ですので、ぜひ参考にしてみてください。
[box class="glay_box" title="Contents"]
[/box]
目次
AWSクラウドプラクティショナーについて
[box class="yellow_box" title="✔AWS"]
- 概要
- 受験対象者
- 勉強時間
[/box]
概要
実施形式 | 時間 | 料金 | 言語 | |
---|---|---|---|---|
クラウドプラクティショナー | テストセンター | 試験完了までに90分 |
|
日本語、英語、インドネシア語、韓国語、中国語 |
受験対象者
[box class="green_box"]
- これからさらに高度なAWS資格を取得する予定の人
- 今後AWSを扱えるようにしようと考えている人
[/box]
クラウドプラクティショナーはAWSの基礎コース。
この資格だけでは転職・就職に有利になることはないが、今後さらにAWSに関しての知見を深めるならば必須。
また、AWSに触ったことがない人でも何を勉強したらいいか分からない場合の指針となる。
勉強時間
[box class="green_box"]
- 実際に業務でAWSを扱っている人:30~50時間
- AWS未経験の人:100時間ほど
[/box]
実際にAWSを扱っている人は30~50時間ほど、AWS未経験の人は100時間ほどが必要。
1か月ほどの勉強で取得することが可能。
AWSクラウドプラクティショナーの勉強法
[box class="yellow_box" title="✔勉強法"]
- 参考書での勉強
- 実際にAWSを動かす
- 公式YouTubeでの学習確認
- 模擬試験
[/box]
勉強方法はこちらの4つがおすすめです。
それぞれ紹介していきます。
参考書での勉強
[box class="green_box"]
- 参考書での勉強が最も効率がいい
- 1つ難易度が上の試験の参考書も効果的
[/box]
参考書で勉強するのが最も効果的。
おすすめの2冊を紹介。
AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
基本的にこの1冊があればOK。
基礎から例題まであるので、クラウドプラクティショナー試験は全て網羅されている。
[btn class="rich_yellow"]Amazonで見る[/btn]
徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト教科書 徹底攻略シリーズ
今後さらに高度なAWS資格を取得する予定があるならこちら。
クラウドプラクティショナーの問題と被るところもあるので一石二鳥。
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実際にAWSを動かす
[box class="green_box"]
- AWS未経験の人は実際に動かしてみるのが重要
- 1年間の無料枠があるので、お金をかけずにAWSを動かせる
[/box]
実際に動かしてみて、理解を深めるのが重要。
1年間の無料枠が存在するので、無料でAWSを操作することが可能。
動かし方が分からない人は下記のUdemyの講座がおすすめ。
AWS:ゼロから実践するAmazon Web Services。手を動かしながらインフラの基礎を習得
[btn class="rich_green"]Udemyで講座を見る[/btn]
公式YouTubeでの学習確認
[box class="green_box"]
- AWS公式チャンネルにて取得に向けての動画配信中
- 2018/11/26の動画なので、参考にする程度でOK
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模擬試験
[box class="green_box"]
- お金はかかるが公式模擬試験も受験可能
- 自信がある人は受けなくてもOK
[/box]
基本的に受けるのがおすすめ。
ただ、自信がある場合はお金がかかってしまうのでスキップするのも1つの手。
AWSクラウドプラクティショナーの受験方法
[box class="yellow_box" title="✔受験方法"]
- 申し込み方法
- 受験当日
[/box]
申し込み方法と受験当日の流れを簡単に説明します。
詳しくはAWS公式サイトも参考にしてください。
申し込み方法
[box class="green_box"]
- Amazonアカウントを使用してAWS認定アカウントを作成する
- 設定項目をすべて入力し、試験スケジュールを確認して申し込む
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AmazonのアカウントよりAWS認定アカウントの作成が可能。
設定項目をすべて入力すると、受験可能に。
クラウドプラクティショナーの試験に関しては試験センターのみの受験。
受験当日
[box class="green_box"]
- 最寄りの試験センターで受験する
- パソコンを用いての回答
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指定した試験センターに行き受験を開始する。
基本的には試験センターのパソコンを用いての受験となる。
まとめ
今回の記事についてまとめます。
[box class="red_box" title="ポイント" ]
- クラウドプラクティショナーはAWSを扱えるようになる上で重要な資格
- 大体1か月ほどの勉強で合格可能
- 参考書と実際に動かしての勉強が最も効率がいい
[/box]
こんな感じです。
クラウドプラクティショナーはAWSを扱う上で重要なことを学べますのでおすすめです。