[box class="blue_box" title="☑本記事の内容"]
- Go言語の概要
- Visual Studio Codeによる環境構築
- HelloWorldの出力
[/box]
[box class="glay_box" title="Contents"]
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目次
Go言語の概要
引用元:Golang公式サイト
[box class="yellow_box" title="✔概要"]
- Go言語とは?
- Go言語の年収
- Go言語で出来ること
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Go言語とは?
[box class="green_box"]
- Google開発のプログラミング言語
- YouTube,メルカリ,ぐるなびで使用
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Googleが開発プログラミング言語として話題に
最近ではYouTube,メルカリ,ぐるなびなどで使用され、需要も拡大。
Go言語の年収
[box class="green_box"]
- 平均年収:600万円
- 最高年収:1600万円
[/box]
平均年収も高く、最高年収もかなり高い。
Pythonが平均年収:575万円、最高年収1499万円とGo言語の方が収入が上回った。
Go言語で出来ること
[box class="green_box"]
- Webアプリの開発
- スマートフォン向けアプリ開発
- ドローン開発
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主なものとしてこの3つに使用されている。
これ以外にも今後使用されていくだろう。
Visual Studio Codeによる環境構築
[box class="yellow_box" title="✔構築順番"]
- Visual Studio Codeのインストール
- Go言語のインストール
- Visual Studio CodeでGo言語の環境構築
[/box]
今回はVisual Studio Code(以下VScode)を使用してGo言語を扱っていきます。
Visual Studio Codeのインストール
[box class="green_box"]
- 公式サイトよりVScodeをダウンロード
- ダウンロードしたexeファイルを実行
- インストーラでインストールを完了する
[/box]
1.公式サイトよりVScodeをダウンロード
下記URLよりVScodeをダウンロードする。
https://code.visualstudio.com/download
画像の赤枠をクリックしてダウンロード開始。
2.ダウンロードしたexeファイルを実行
3.インストーラでインストールを完了する
基本的にインストーラの通りに実行すればOK。
インストールの際は画像の設定がおすすめ。
Go言語のインストール
[box class="green_box"]
- 公式サイトよりVScodeをダウンロード
- ダウンロードしたexeファイルを実行
- インストーラでインストールを完了する
[/box]
1.公式サイトよりGo言語をダウンロード
下記URLよりGo言語をダウンロードする。
https://golang.org/dl/
画像の赤枠をクリックしてダウンロード開始。
2.ダウンロードしたmsiファイルを実行
3.インストーラでインストールを完了する
インストーラの通りにインストールすればOK。
Visual Studio CodeでGo言語の環境構築
[box class="green_box"]
- VScodeの拡張機能でGOを検索
- GOをインストール
- Ctrl+Shift+Pで検索ウィンドウを表示
- ウィンドウにGo:Install/update Toolsと入力し、選択
- 全て選択し、OK
[/box]
1.VScodeの拡張機能でGOを検索
VScodeの左端の一番下の拡張機能を選択し、Goを検索する。
画像の赤枠が拡張機能
2.GOをインストール
検索したGOを選択し、インストールを実行
3.Ctrl+Shift+Pで検索ウィンドウを表示
4.ウィンドウにGo:Install/update Toolsと入力し、選択
5.全て選択し、OK
選択したupdate Toolsの項目にすべてチェックを入れ、インストールを行う。
HelloWorldの出力
[box class="green_box"]
- フォルダを作成し、VScodeで開く
- goファイルを作成する
- Hello World!を出力する
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1.フォルダを作成し、VScodeで開く
任意のフォルダを作成。
ここでは「goproject」というフォルダを作成。
2.goファイルを作成する
「任意のファイル名.go」というファイルを作成する。
ここでは「lesson.go」というファイルを作成。
フォルダ横のアイコンをクリックすることでファイルの作成が可能。
3.Hello World!を出力する
ソースを入力し、VScode上部の「実行>デバックなしで実行」
package main
import "fmt"
func main() {
fmt.Println("Hello World!")
}
出力結果
>Hello World!