
今回はこんな疑問に答えていきます。
- プログラミングを独学で習得する勉強法
- 挫折しそうな時の対処法
- 目的別おすすめプログラミング言語
今回は私自身も実践した挫折しない勉強法を紹介します。
プログラミングを独学で習得する勉強法
- 環境を整える
- 教材をとりあえず一周する
- ポートフォリオを作成する
プログラミングの勉強は上記の順番でやっていきます。
それぞれ説明していきます。
環境を整える
- 使用するパソコン、ネット環境を整える
- 勉強のために利用する教材を揃える
プログラミングを勉強するならある程度のスペックのパソコンとネット環境は必須。
まずは環境を整える。
その後に自分が勉強に使いたい教材を揃える。
本、動画など好きなものでOK。
教材をとりあえず一周する
- まずは基礎的なことを一周する
- とりあえず分からなくてもいいから進める
わからなくてもいいからまずは教材を一周することが大事。
現役エンジニアでもすべて覚えているわけではないので、軽く理解でOK。
ポートフォリオを作成する
- 転職、副業で他の人に見せるポートフォリオを作成
- ポートフォリオ作成の時に基礎的なことを復習する
ポートフォリオは自分の作りたいものを作る。
どうしても思い浮かばない場合は企業などのサイトを参考にしてもいい。
挫折しそうな時の対処法
- Twitterで発信する
- MENTAを利用する
- プログラミングスクールに通う
それぞれ説明していきます。
Twitterで発信する
- 発信することによって自分のモチベーションアップ
- 同じくTwitterで発信している人と繋がる
自分一人だけで頑張り続けるのは難しい。
Twitterでは自分と同じく頑張っている人もいるので、励みになる。
Twitterにはプログラミング初心者に高額な教材を売りつけようとする人もいるので気をつけてください。
MENTAを利用する
- 現役エンジニアに教えてもらう
- スクールに比べたら少額で教えてもらえる
MENTAなら現役エンジニアに時給を払い教えてもらえる。
プログラミングスクールほどお金をかけれない人にはおすすめ。
プログラミングスクールに通う
- 友人に教えてあもらう事ややMENTAを使用するのに抵抗がある人
- どうしてもプログラミングを習得したい人向け
どうしてもプログラミングを習得したい人はスクールに通うのも考慮に入れる。
高い金額を払っているからこそ頑張ろうとも思う。
目的別おすすめプログラミング言語
- 副業向け「PHP」
- 転職向け「Ruby,Python」
- ゲーム制作向け「C#」
もしプログラミング言語選びで悩んでいる人はどういう目的で勉強しようとしているかで勉強する言語も変わってきます。
紹介していきます。
副業向け「PHP」
- 副業のためなら「PHP」一択
- 初心者でも最短1か月で月5万が可能
副業のためにプログラミングを勉強したいならPHP一択。
PHPはWeb制作で主に使用される言語。
ブログ作成で有名なWordPressもPHPで作られている。
PHPはHP制作でも使用され、案件が獲得しやすいため副業のための勉強には最適。
転職向け「Ruby,Python」
- 転職のためなら「Ruby,Python」がおすすめ
- 特に「Ruby」は案件も豊富なため転職に有利
転職のために勉強するなら「Ruby,Python」などがおすすめ。
特に「Ruby」は扱っている企業も多く、「Ruby」が扱えると転職に有利。
機械学習がしたいという理由で「Python」を勉強する人もいるが、プログラミング初心者がいきなり機械学習の仕事に就くのは難しい。
まずは「Ruby」を勉強してある程度経験を積んでから「Python」を勉強するのがおすすめ。
Rubyに関しての勉強方法は【初心者向け】Rubyを独学で学ぶためのおすすめな3つの手順で詳しく説明。
ゲーム制作向け「C#」
- ゲームが作りたいなら「C#」
- 未だにゲーム制作はほぼ「C#」で行われている
転職の中でもゲーム制作に携わりたいという人は「C#」。
古くからある言語で、今でもゲーム制作は「C#」で行われている。
ただ、ゲーム制作以外ではあまり使われなくなってきた言語で、他の言語よりも汎用性に欠ける。
まとめ
今回の記事についてまとめます。
- パソコン、ネット環境、教材を揃える
- 分からなくていいからとりあえず教材は一周する
- ポートフォリオ作りに力を入れる
- 分からない場合は誰かに教えてもらう
こんな感じです。
独学での勉強は難しいですが、挫折しなければ必ず習得できますので頑張りましょう。