[voice icon="https://static.furilan-seikatsu.com/wp-content/uploads/2021/02/04201353/question_head_boy.png" name="初心者" type="l fb icon_blue"]
プログラミングを勉強してるんだけど、何か効率を上げる方法ないだろうか
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今日はこんな疑問に答えていきます。
[box class="blue_box" title="☑本記事の内容"]
- 効率よくプログラミングを勉強するポイントの紹介
- 効率よくプログラミングを勉強する方法の紹介
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プログラミングの勉強は時間がかかるもの。
でも、できるだけ効率よく勉強して、勉強時間を短くしたいと感じてしまいます。
今回は私が勉強しながら、やってみてこれをやると効率よく勉強できるなと思ったポイントを紹介します。
[box class="glay_box" title="Contents"]
[/box]
目次
効率よくプログラミングを勉強する10のポイント
早速ですが、効率よく勉強するためのポイントは紹介します。
下記の10個がそのポイントです。
[box class="yellow_box" title="✔10のポイント" ]
- いま覚えなくてもいい事はあえて流す
- とにかく書いてみる
- わからなかったら、答えを見る
- 暗記はしなくてもいい
- とにかくググる
- 復習は少なくとも3回以上やってみる
- 作成者の意図をイメージしてみる
- とにかくアウトプットが大事
- 人に教えてみる
- 他人と比べない
[/box]
どういうことかそれぞれ紹介します。
いま覚えなくてもいい事はあえて流す
[box class="yellow_box" title="✔ポイント" ]
- 理解が難しいところは後で覚える
[/box]
プログラミングを勉強していると理解が難しく詰まってしまうことが多くあります。
でも、実際すべて理解しなくてもソースは書けるし、プログラミングは動作する。
なので、理解が難しいところは流して、必要になったときに後でまた勉強すれば大丈夫です。
とにかく書いてみる
[box class="yellow_box" title="✔ポイント" ]
- 書いてみてからどういうことだったか考える
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まずは書いてみるのが大事。
あれこれ考えて手が止まるよりもソースを書いたほうが100倍マシ。
書いてみて間違っていたらどこがエラーになっているかもわかり、そこから修正すればいいんです。
わからなかったら、答えを見る
[box class="yellow_box" title="✔ポイント" ]
- わからなかったら答えを見て、そこから自分のものにする
[/box]
答えを見ても誰かに怒られるわけではありません。
わからなくて止まってしまった時は答えをコピペして、自分で少しずつ変更してみる。
そうしていけば、何回か繰り返すうちにコピペせずに書けるようになります。
暗記はしなくてもいい
[box class="yellow_box" title="✔ポイント" ]
- テストじゃないので暗記しておく必要なし
[/box]
学校のテストじゃないので、暗記しておいても意味ないです。
一度使ったコードはどこかにメモっておいて、また使う機会で出てきたらそのメモを見る。
これで全然大丈夫です。
それに、よく使うコードに関しては何回か使っていけば自然と覚えていきます。
とにかくググる
[box class="yellow_box" title="✔ポイント" ]
- プログラミングはGoogle先生が教えてくれる
[/box]
仕事で「こういう処理を使いたい」と思うときはとにかくGoogleで調べます。
よっぽどマニアックな処理じゃない限りは基本Googleが教えてくれます。
プログラミングをするにはググり力も大事になりますので、その力も鍛えておきましょう。
復習は少なくとも3回以上やってみる
[box class="yellow_box" title="✔ポイント" ]
- 3回やることによって自分の力になる
[/box]
どんな勉強も1回で覚えれるものではありません。
プログラミングも同様に3回は同じことをやる必要があります。
そうすることで、勉強したことも実際に自分の力になります。
作成者の意図をイメージしてみる
[box class="yellow_box" title="✔ポイント" ]
- 作成者の意図をイメージすることでスキルアップ
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このポイントは少し上級者向けです。
プログラミングは人によって書き方が様々な書き方があります。
作成者の意図を理解することでどうしてその書き方をしたかがわかります。
書き方によっては処理速度が違い、優れたプログラムかそうじゃないかが分かれます。
しっかり作成者の意図を理解して優れたプログラムを作れるようになりましょう。
とにかくアウトプットが大事
[box class="yellow_box" title="✔ポイント" ]
- 聞いてる見てるだけでは何も身につかない
[/box]
本を読んだり、講座を聞いてるだけでプログラミングが出来るなんてことは100%ありえません。
プログラミングはとにかく手を動かしてアウトプットすることが大事。
しっかりアウトプットしてプログラミングできるようになりましょう。
人に教えてみる
[box class="yellow_box" title="✔ポイント" ]
- 人に教えることで自分も整理できる
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人に教えることによって自分の中でも整理がつきます。
人に教えてみると、伝わらないことが多々あり、伝え方を変えていく必要が出てきます。
伝え方を変えることで自分自身の理解が深まりますので、人に教えると効率的に自分の勉強にもなります。
他人と比べない
[box class="yellow_box" title="✔ポイント" ]
- 上を見ればきりがない
[/box]
プログラミングをやっている人の中にはめちゃくちゃすごい人が大勢います。
そんな人たちと自分を比べても百害あって一利なし。
他人とは比べずに過去の自分と比べて、成長したことを実感していきましょう。
効率よくプログラミングを勉強する方法の紹介
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ポイントは分かったけど、具体的にどうやって勉強すればいいんだろう
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では、こんな疑問に答えるために方法を2つ紹介します。
ちなみに本で学ぶとあまり効率はよくありません。
Udemy
[box class="green_box"]
- 動画で学べるe-プラットフォーム
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動画で学べるうえに講座を開いてる現役エンジニアの人のテクニックも学べます。
金額を抑えてプログラミングを学びたい人におすすめ。
Udemyに関しては
[kanren postid="85" labeltext="あわせて読みたい" date="none"]
プログラミングスクール
[box class="green_box"]
- 金額はかかるが一番効率よく学べる
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やはり一番効率よく学べるのはスクールにです。
ただ、金額がかかるのが難点。
でも、お金を掛けたからこそ学ぼうと思えることもあります。
おすすめのプログラミングスクールに関してはこちらでも紹介しています。
[kanren postid="966" labeltext="あわせて読みたい" date="none"]
まとめ
今回の記事に関してまとめるとこんな感じになります。
[box class="red_box" title="ポイント" ]
- いま覚えなくてもいい事はあえて流す
- とにかく書いてみる
- わからなかったら、答えを見る
- 暗記はしなくてもいい
- とにかくググる
- 復習は少なくとも3回以上やってみる
- 作成者の意図をイメージしてみる
- とにかくアウトプットが大事
- 人に教えてみる
- 他人と比べない
[/box]
まだまだプログラミングはこれからも伸びていきますので、効率的に学んで今後に活かしましょう。