
今日はこんな疑問に答えていきます。
- 効率よくプログラミングを勉強するポイントの紹介
- 効率よくプログラミングを勉強する方法の紹介
でも、できるだけ効率よく勉強して、勉強時間を短くしたいと感じてしまいます。
今回は私が勉強しながら、やってみてこれをやると効率よく勉強できるなと思ったポイントを紹介します。
効率よくプログラミングを勉強する10のポイント
早速ですが、効率よく勉強するためのポイントは紹介します。
下記の10個がそのポイントです。
- いま覚えなくてもいい事はあえて流す
- とにかく書いてみる
- わからなかったら、答えを見る
- 暗記はしなくてもいい
- とにかくググる
- 復習は少なくとも3回以上やってみる
- 作成者の意図をイメージしてみる
- とにかくアウトプットが大事
- 人に教えてみる
- 他人と比べない
いま覚えなくてもいい事はあえて流す
- 理解が難しいところは後で覚える
でも、実際すべて理解しなくてもソースは書けるし、プログラミングは動作する。
なので、理解が難しいところは流して、必要になったときに後でまた勉強すれば大丈夫です。
とにかく書いてみる
- 書いてみてからどういうことだったか考える
あれこれ考えて手が止まるよりもソースを書いたほうが100倍マシ。
書いてみて間違っていたらどこがエラーになっているかもわかり、そこから修正すればいいんです。
わからなかったら、答えを見る
- わからなかったら答えを見て、そこから自分のものにする
わからなくて止まってしまった時は答えをコピペして、自分で少しずつ変更してみる。
そうしていけば、何回か繰り返すうちにコピペせずに書けるようになります。
暗記はしなくてもいい
- テストじゃないので暗記しておく必要なし
一度使ったコードはどこかにメモっておいて、また使う機会で出てきたらそのメモを見る。
これで全然大丈夫です。
それに、よく使うコードに関しては何回か使っていけば自然と覚えていきます。
とにかくググる
- プログラミングはGoogle先生が教えてくれる
よっぽどマニアックな処理じゃない限りは基本Googleが教えてくれます。
プログラミングをするにはググり力も大事になりますので、その力も鍛えておきましょう。
復習は少なくとも3回以上やってみる
- 3回やることによって自分の力になる
プログラミングも同様に3回は同じことをやる必要があります。
そうすることで、勉強したことも実際に自分の力になります。
作成者の意図をイメージしてみる
- 作成者の意図をイメージすることでスキルアップ
プログラミングは人によって書き方が様々な書き方があります。
作成者の意図を理解することでどうしてその書き方をしたかがわかります。
書き方によっては処理速度が違い、優れたプログラムかそうじゃないかが分かれます。
しっかり作成者の意図を理解して優れたプログラムを作れるようになりましょう。
とにかくアウトプットが大事
- 聞いてる見てるだけでは何も身につかない
プログラミングはとにかく手を動かしてアウトプットすることが大事。
しっかりアウトプットしてプログラミングできるようになりましょう。
人に教えてみる
- 人に教えることで自分も整理できる
人に教えてみると、伝わらないことが多々あり、伝え方を変えていく必要が出てきます。
伝え方を変えることで自分自身の理解が深まりますので、人に教えると効率的に自分の勉強にもなります。
他人と比べない
- 上を見ればきりがない
そんな人たちと自分を比べても百害あって一利なし。
他人とは比べずに過去の自分と比べて、成長したことを実感していきましょう。
効率よくプログラミングを勉強する方法の紹介

では、こんな疑問に答えるために方法を2つ紹介します。
ちなみに本で学ぶとあまり効率はよくありません。
Udemy
- 動画で学べるe-プラットフォーム
金額を抑えてプログラミングを学びたい人におすすめ。
Udemyに関しては
プログラミングスクール
- 金額はかかるが一番効率よく学べる
ただ、金額がかかるのが難点。
でも、お金を掛けたからこそ学ぼうと思えることもあります。
おすすめのプログラミングスクールに関してはこちらでも紹介しています。
まとめ
今回の記事に関してまとめるとこんな感じになります。
- いま覚えなくてもいい事はあえて流す
- とにかく書いてみる
- わからなかったら、答えを見る
- 暗記はしなくてもいい
- とにかくググる
- 復習は少なくとも3回以上やってみる
- 作成者の意図をイメージしてみる
- とにかくアウトプットが大事
- 人に教えてみる
- 他人と比べない