
今日はこんな疑問に答えていきます。
- Ruby独学のおすすめ手順
- Ruby独学のメリット・デメリット
- Ruby独学以外のおすすめな方法
Ruby独学のおすすめ手順
3つのおすすめ手順を紹介します。
プログラミング初心者はこの手順で勉強するのがおすすめ。
おすすめ手順① プログラミング学習サイト
- 初心者でもわかりやすい
- 環境構築をしないで済む
- 少額で学べる
Progateでしたらゲーム感覚で勉強することが出来るので特におすすめ。
何よりもRubyでしたら、Ruby on Railsというフレームワークも学ぶことができます。
おすすめ手順② Udemy
次は動画で学べるUdemyで学びます。
プログラミングに触れたことがある人はUdemyからの方がおすすめです。
Udemyの中でもRubyのおすすめ講座を紹介します。
はじめてのRuby on Rails入門-RubyとRailsを基礎から学びWebアプリケーションをネットに公開しよう
- 環境構築から解説
- フレームワークを一緒に学べる
- 作成したもののWeb公開方法がわかる
入門編で分かりやすいですし、Ruby on Railsまで学べます。
また、Web公開の方法も教えてくれますので、ポートフォリオも作成できます。
おすすめ手順③ 実践
手順②までが終わったらいよいよ実践。
実践は大体2つあります。
クラウドソーシング
- 副業で出来る
- 自分で好きな仕事を受けれる
ただ、専門でやっている人に比べたら単価が低い案件しか受けることが出来ないです。
転職
- 実務経験を積める
- お金をもらって現場の技術を学べる
また、実務経験を1~2年積むとフリーランスで働くことも可能になります。
付録 Ruby独学におすすめな本
今回の手順には含めませんでしたが、本で学びたいという人向けにおすすめの本の紹介をします。
たのしいRuby 第6版
独習Ruby on Rails
Ruby独学のメリット・デメリット
次は独学をする上でのメリット・デメリットに関して紹介します。
デメリット
- 挫折しやすい
- 時間がかかる
挫折しやすい
独学ですと自分で勉強のカリキュラムも決めてやる必要がありますので、挫折しやすくなってしまいます。
時間がかかる
分からないところがあると自分で調べる必要があります。
そのため、わからないところがあると聞けるスクールなどに比べて時間がかかります。
メリット
- コストを抑えれる
- 隙間時間で学べる
- 自分で調べる力がつく
コストを抑えれる
スクールに通うと10万円以上かかってしまうこともあります。
しかし、独学の場合教材を買うだけで済むため、1万円以内で学べます。
隙間時間で学べる
独学ですと、自分の好きな時間に学ぶことが出来るので、隙間時間でも学ぶことが出来ます。
自分で調べる力がつく
プログラミングは開発していると分からないことが出てきます。
その際には自分で調べる必要があるので、実際に開発する前に調べる力をつけることが出来ます。
Ruby独学以外のおすすめな方法
Rubyの独学する以外の方法も紹介します。
プログラミングスクール
- 挫折しにくい
- 独学よりも早く学べる
プログラミングスクールに関しての記事も書いています。
気になる方はご覧ください。
転職
- お金がもらいながら勉強できる
- 実務経験を積める
場所によっては未経験でも採用してくれるところがあります。
しかし、その場合は面接で熱意を見せる必要がありますので、少しハードルが高いです。
まとめ
では、今回の内容を下記でまとめます。
- 学習サイトで勉強
- Udemyで勉強
- 実践する
これからさらにRubyが伸びてくると思いますので、勉強して将来に備えましょう。