
今回はこんな疑問に答えていきます。
- 難易度別プログラミング言語紹介
- 難易度から見た初心者におすすめのプログラミング言語
- 難易度が高いプログラミング言語でも挫折しない方法
難易度別プログラミング言語紹介
- 難易度1の言語2選
- 難易度2の言語2選
- 難易度3の言語2選
難易度1の言語2選
- JavaScript
- PHP
JavaScriptはWeb開発にあたってほぼ必須と言っていいほどのプログラミング言語。
PHPは他の言語に比べて難易度が低いので、プログラミング言語を学ぶとっかかりとしてはおすすめ。
難易度2の言語2選
- Ruby
- Python
Rubyは自由度がかなり高く、色んなコードの書き方が出来るためPHPよりも少し難易度が上がってしまう。
PythonもPHPに比べると少し難しいので、難易度高め。
難易度3の言語2選
- Go
- Java
Goはポインタなどの考え方があり、理解するのが大変。
Javaはオブジェクト指向というものを使用するので、オブジェクト指向の理解が難しい。
難易度から見た初心者におすすめのプログラミング言語
- PHP
- Ruby
- Python
PHP
- 比較的簡単で初心者でも学びやすい
- Webサイト作れるようになるので、副業でプログラミグをしたい人におすすめ
初心者は学びやすいPHPがおすすめ。
副業としても活用できるし、プログラミングに興味がある人はまずはPHPを勉強してみるのもあり。
PHPの勉強方法に関しては【2021年最新版】プログラミングの独学で月5万円稼ぐまでの道のりで詳しく説明。
Ruby
- 日本人が開発したので、日本語の教材が充実している
- エンジニア転職を考えている人におすすめな言語
Rubyは日本人が開発した言語のため、日本語の教材が豊富に揃っている。
企業で使用されていることも多いため、エンジニア転職を考えている人はRubyがおすすめ。
Rubyの勉強方法に関しては【初心者向け】Rubyを独学で学ぶためのおすすめな3つの手順で詳しく説明。
Python
- 汎用性が高く、機械学習でも活用されている言語
- 書き方が決まっているため初心者が学びやすい
現在、機械学習でも使用されかなり伸びているプログラミング言語。
決まった書き方をしないとエラーになるため、初心者でも学びやすい。
ただ、初心者がいきなり機械学習の仕事をすることは出来ないので、他のプログラミング言語を勉強して開発経験を積んでから学ぶのがおすすめ。
難易度が高いプログラミング言語でも挫折しない方法
- 一緒に勉強する人を見つける
- 教えてくれる人を見つける
- スクールに通う
一緒に勉強する人を見つける
- 進捗報告をし合うことで挫折しにくくなる
- Twitterでも仲間を見つけることが出来る
自分1人でモチベーションを維持するのはかなり難しい。
一緒に勉強する人を見つけるとモチベーション維持がしやすいのでおすすめ。
教えてくれる人を見つける
- 教えてくれる人がいると大分学ぶのも楽に
- 1人で調べるとエラー解決に1日使ってしまうことも
教えてくれる人がいると挫折しにくい。
知り合いにエンジニアがいる人はその人に教えてもらうのが一番いいが、いない場合はMENTAというサービスで見つけることが出来る。
スクールに通う
- 教えてくれる人、一緒に勉強する人どちらも同時に得ることが出来る
- スクールによっては微妙なものもあるのでスクール選びは慎重にする
教えてくれる人、一緒に勉強する人を見つけることが出来るのがプログラミングスクール。
安くない金額を払う必要はあるが、どうしてもプログラミングを習得したい人にはおすすめ。
プログラミングスクールにも様々なものがあるので、プログラミングスクール選びを慎重にする必要がある。
まとめ
今回の記事についてまとめます。
- 比較的PHP,JavaScriptが難易度が低い
- 自分の目的によってプログラミング言語を選んだほうが良い
- 難しい言語を選んでも挫折しないでやり切れることもある
こんな感じです。
難しいプログラミング言語を選ぶと挫折してしまうこともあるかもしれないですが、やはり自分は何をしたいかで言語を選ぶのが一番重要です。
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やっぱり言語によって難しさが違うんだろうか?