
今回はこんな疑問に答えていきます。
- おすすめプログラミング言語3選
- プログラミング言語以外に勉強したほうが良いもの
- 勉強方法
市場が小さいプログラミング言語を学ぶと転職・副業が難しくなります。
最初は市場が大きく、比較的簡単なプログラミング言語を学ぶのがおすすめです。
おすすめプログラミング言語3選
- おすすめプログラミング言語① Ruby
- おすすめプログラミング言語② Python
- おすすめプログラミング言語③ JavaScript
Rubyが一番おすすめですが、Rubyじゃないものが良い場合はPythonといった感じです。
どういうことか説明していきます。
おすすめプログラミング言語① Ruby
- 日本語の教材も多く勉強しやすい
- 案件も多めで転職に有利
案件も多く、転職に有利。
RubyはフレームワークがRuby on Railsのみなので、勉強する内容を迷わない。
Rubyに関しての勉強方法は【初心者向け】Rubyを独学で学ぶためのおすすめな3つの手順で詳しく説明。
おすすめプログラミング言語② Python
- 言語別年収ランキングも上位
- コードが書きやすく初心者にもおすすめ
最近では、機械学習に多く使われているため今後も人気が上がるだろう。
ただ、初心者がいきなり機械学習の仕事につけることも少なく、Rubyよりも案件が少ない。
Rubyを勉強するのは気が乗らないという人におすすめ。
おすすめプログラミング言語③ JavaScript
- フロントエンドの代表言語
- ほとんどのWebアプリで使用される
フロントエンド言語で現在人気のReact.jsやVue.jsを勉強する際にも役に立つ。
基本的にはRubu,Pyhonの勉強が終わって、ポートフォリオを作りながら勉強するスタイルでOK。
プログラミング言語以外に勉強したほうが良いもの
- SQL
- AWS
- Docker
それぞれどういうものか説明します。
SQL
- データベース操作で必要
- 開発の際には必ず使用
基本的にはJavaScriptと同じく、ポートフォリオを作成する際についでに勉強していけばOK
AWS
- 扱えることで自身の価値がアップ
- 最近では最も使用されているクラウドサービス
自社にサーバーを持たなくてよくなるため、様々な会社で利用されている。
AWSを扱えるようになると転職でかなり有利。
Docker
- 仮想環境を作成できるソフト
- 開発の際に使用されることが多い
仮想環境を作成できるソフト。
開発の際に使用されることが多いため、扱えるようになっているとかなりのアドバンテージ。
勉強方法

主な勉強方法は下記の3つです。
- 本
- 動画
- プログラミングスクール
本
- 特にKindleでの購入がおすすめ
- 最新版の本を買わないと現在のプログラミング言語との差異が発生
特にKindleだと簡単に線を引くことも可能。
パソコンの画面に本を表示させれば、紙の本と画面を何度も見返す手間が省ける。
注意点は最新版の本を買わないとプログラムが書かれている通りの動きをしないことがある。
動画
- YouTubeやUdemyなど
- プログラミングの動きを見ながら学べる
YouTubeだと無料で勉強出来るが、順序立てて勉強するのが難しい上、質の良い動画を探すのが難しい。
個人的にはUdemyがおすすめ。
Udemyに関しては【初心者必見】プログラミング独学におすすめ!Udemyとは?で詳しく解説。
プログラミングスクール
- 他の方法での勉強に行き詰った場合に選択
- どうしてもプログラミングの勉強がしたい人におすすめ
基本的に他の方法で挫折してしまった場合にはスクールがおすすめ。
高い金額を払うがその分の価値は存在する。
まとめ
今回の記事についてまとめます。
- おすすめはRuby
- Rubyじゃないものが良い場合はPython
- SQL,AWS,Dockerもおすすめ
- 勉強方法は自分に合ったものを選ぶ
こんな感じです。
基本的にRubyがおすすめです。
ただ、Rubyを勉強したくない人はPythonです。
Goも最近は人気が出てきていますが、初心者が選ぶには少しハードルが高めです。