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【実体験】フリーランスエンジニアの現実!2年やって分かった事

[voice icon="https://static.furilan-seikatsu.com/wp-content/uploads/2021/01/02113044/question_head_boy.png" name="初心者"
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フリーランスエンジニアになることを検討してるんだけど、本当に生活できるのか不安だ。
フリーランスエンジニアの現実を知りたいな。
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今回はこんな疑問に答えていきます。
[box class="blue_box" title="☑本記事の内容"]

  • フリーランスエンジニアになって変わった事
  • メリット・デメリット
  • なる前にやっておけば良かった事

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私自身が実体験で分かったフリーランスエンジニアの現実について紹介します。

やはりメリットもあればデメリットもありました

良かった事も悪かった事も紹介していきます。
[box class="glay_box" title="Contents"]

  1. フリーランスエンジニアの現実① 変わった事
    1. 年収が200万アップ
    2. 会社の飲み会に参加しなくなった
    3. 仕事を選べるようになった
  2. フリーランスエンジニアの現実② メリット・デメリット
    1. デメリット
    2. メリット
  3. フリーランスエンジニアの現実③ やっておけば良かった事
    1. 上流工程の経験
    2. 情報発信
    3. 人脈づくり
  4. まとめ

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フリーランスエンジニアの現実① 変わった事

フリーランスエンジニアの現実① 変わった事
[box class="yellow_box" title="✔変わった事"]

  • 年収が200万アップした
  • 会社の飲み会に参加しなくなった
  • 仕事を選べるようになった

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主に上げるとこの3つになります。

それぞれどういう事か説明していきます。

年収が200万アップ

[box class="green_box"]

  • 年収が350万→550万にアップ
  • PC、参考書、ビジネス書を経費に

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会社員に比べて年収がかなりアップ。

年収は自分の努力次第でアップする。

会社の飲み会に参加しなくなった

[box class="green_box"]

  • 無意味な飲み会に参加しなくてよくなった
  • 有意義なことに時間を使える

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「意味があるのか」と思っていた会社の飲み会に参加しなくてもよくなった。

他のスキルアップなどに時間を使えるように。

仕事を選べるようになった

[box class="green_box"]

  • やりたい仕事を自分で選ぶ
  • 自分のスキルアップに全力投球

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自分自身でやりたい仕事を選べるように。

仕事によって自分のスキルアップに繋がるものも。

フリーランスエンジニアの現実② メリット・デメリット

フリーランスエンジニアの現実② メリット・デメリット
メリット・デメリットに関しての紹介。

やはり良いことばかりじゃなかったですので、そこも紹介していきます。

デメリット

[box class="green_box"]

  • 帳簿をつけなければいけない
  • 案件は自分で探す必要がある
  • スキルアップを自分で考える

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帳簿をつけなければいけない

確定申告を自分でやる必要があり、帳簿をつけなければいけない。

ただ、会計ソフトを使うことで帳簿をつける手間をかなり削減可能。

案件は自分で探す必要がある

会社員時代は上司に割り振られる仕事も自分で探す必要がある。

エージェントを使用すれば案件探しの手間も省くことが出来る。
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スキルアップを自分で考える

自分自身で今後のスキルアップを考える必要がある。

会社が考えてくれたスキルアップの道も自分次第で良くも悪くも。

ただ、会社に都合の良いスキルではなく、自分に都合の良いスキルを選ぶことも出来る。

メリット

[box class="green_box"]

  • 年収がアップする
  • 様々な案件に携われる
  • 会社員時代よりも節税出来る
  • リモートで仕事が出来る

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年収がアップする

会社員時代に比べて1年での年収アップの幅が圧倒的に違う。

自分のスキル次第で年収1000万も可能。

様々な案件に携われる

会社員だと同じような案件をやっている場合もあるが、フリーランスだと様々な案件に携われる。

モダンな案件をこなすことで時代にあったエンジニアになれる。

会社員時代よりも節税出来る

会社員時代ではビジネス書、参考書は自腹で払うところもフリーランスだったら経費に。

その他、会社員時代に使えなかった節税策もフリーランスだと可能。

リモートで仕事が出来る

会社次第では出来なかったリモートワークも、フリーランスだと成果主義のためリモート案件も多く存在。

自分で常駐、リモートのどちらも選択可能。

フリーランスエンジニアの現実③ やっておけば良かった事

フリーランスエンジニアの現実③ やっておけば良かった事
[box class="yellow_box" title="✔やっておけば良かった事"]

  • 上流工程の経験
  • 情報発信
  • 人脈づくり

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この3つをフリーランスになる前にやっておけば今もっと楽できたなと思いました。

どういうことか説明していきます。

上流工程の経験

[box class="green_box"]

  • 上流工程の方が単価が高い
  • 会社員ならスキルアップ目的で任されることも

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単価を上げるなら上流工程が出来ることが必須。

会社員だとチャレンジで任されることもあるが、フリーランスだと少ない。

フリーランスになる前に経験しておくとかなり有利。

情報発信

[box class="green_box"]

  • 自身のブランディング
  • ブランディング次第ではそこから仕事をもらうことも

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情報発信を多くしていた場合はそこから案件獲得も。

Twitter,Facebook,Instagramなどのフォロワーが多い人の方が信頼性が高い。

人脈づくり

[box class="green_box"]

  • 同じ会社以外の人脈も重要
  • 特にエンジニアの人脈があるとかなり有利

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エンジニアの人脈から案件を任されることも。

エージェントを頼らなくていいため、報酬が全て自分のものに。

まとめ

今回の記事についてまとめます。
[box class="red_box" title="ポイント" ]

  • 年収が会社員時代よりもアップする
  • 自由もあれば責任も自分にある
  • スキルアップは自分で考えなくてはいけない
  • 情報発信・人脈づくりをすることで安定していく

[/box]

こんな感じです。

メリットは多くありますが、デメリットもあります。

そこまでデメリットが大きいわけではないし、いつでも会社員に戻ることも出来るので、一度なってみるのもおすすめです。

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