
今回はこんな疑問に答えていきます。
- フリーランスエンジニアになって変わった事
- メリット・デメリット
- なる前にやっておけば良かった事
やはりメリットもあればデメリットもありました。
良かった事も悪かった事も紹介していきます。
フリーランスエンジニアの現実① 変わった事
- 年収が200万アップした
- 会社の飲み会に参加しなくなった
- 仕事を選べるようになった
それぞれどういう事か説明していきます。
年収が200万アップ
- 年収が350万→550万にアップ
- PC、参考書、ビジネス書を経費に
年収は自分の努力次第でアップする。
会社の飲み会に参加しなくなった
- 無意味な飲み会に参加しなくてよくなった
- 有意義なことに時間を使える
他のスキルアップなどに時間を使えるように。
仕事を選べるようになった
- やりたい仕事を自分で選ぶ
- 自分のスキルアップに全力投球
仕事によって自分のスキルアップに繋がるものも。
フリーランスエンジニアの現実② メリット・デメリット
メリット・デメリットに関しての紹介。
やはり良いことばかりじゃなかったですので、そこも紹介していきます。
デメリット
- 帳簿をつけなければいけない
- 案件は自分で探す必要がある
- スキルアップを自分で考える
帳簿をつけなければいけない
確定申告を自分でやる必要があり、帳簿をつけなければいけない。
ただ、会計ソフトを使うことで帳簿をつける手間をかなり削減可能。
案件は自分で探す必要がある
会社員時代は上司に割り振られる仕事も自分で探す必要がある。
エージェントを使用すれば案件探しの手間も省くことが出来る。
スキルアップを自分で考える
自分自身で今後のスキルアップを考える必要がある。
会社が考えてくれたスキルアップの道も自分次第で良くも悪くも。
ただ、会社に都合の良いスキルではなく、自分に都合の良いスキルを選ぶことも出来る。
メリット
- 年収がアップする
- 様々な案件に携われる
- 会社員時代よりも節税出来る
- リモートで仕事が出来る
年収がアップする
会社員時代に比べて1年での年収アップの幅が圧倒的に違う。
自分のスキル次第で年収1000万も可能。
様々な案件に携われる
会社員だと同じような案件をやっている場合もあるが、フリーランスだと様々な案件に携われる。
モダンな案件をこなすことで時代にあったエンジニアになれる。
会社員時代よりも節税出来る
会社員時代ではビジネス書、参考書は自腹で払うところもフリーランスだったら経費に。
その他、会社員時代に使えなかった節税策もフリーランスだと可能。
リモートで仕事が出来る
会社次第では出来なかったリモートワークも、フリーランスだと成果主義のためリモート案件も多く存在。
自分で常駐、リモートのどちらも選択可能。
フリーランスエンジニアの現実③ やっておけば良かった事
- 上流工程の経験
- 情報発信
- 人脈づくり
どういうことか説明していきます。
上流工程の経験
- 上流工程の方が単価が高い
- 会社員ならスキルアップ目的で任されることも
会社員だとチャレンジで任されることもあるが、フリーランスだと少ない。
フリーランスになる前に経験しておくとかなり有利。
情報発信
- 自身のブランディング
- ブランディング次第ではそこから仕事をもらうことも
Twitter,Facebook,Instagramなどのフォロワーが多い人の方が信頼性が高い。
人脈づくり
- 同じ会社以外の人脈も重要
- 特にエンジニアの人脈があるとかなり有利
エージェントを頼らなくていいため、報酬が全て自分のものに。
まとめ
今回の記事についてまとめます。
- 年収が会社員時代よりもアップする
- 自由もあれば責任も自分にある
- スキルアップは自分で考えなくてはいけない
- 情報発信・人脈づくりをすることで安定していく
こんな感じです。
メリットは多くありますが、デメリットもあります。
そこまでデメリットが大きいわけではないし、いつでも会社員に戻ることも出来るので、一度なってみるのもおすすめです。
フリーランスエンジニアの現実を知りたいな。