
フリーランス初心者「フリーランスエージェントを使うときは複数使った方が良いって聞くけど実際はどうなの?」
今日はこんな疑問に答えていきます。
☑本記事の内容
- フリーランスエージェントを使う理由
- フリーランスエージェントを複数使うメリット・デメリット
- おすすめフリーランスエージェント
ただ、使用した際にメリットだけではなく、デメリットも感じましたのでその点もしっかり説明していきます。
Contents
フリーランスエージェントを使う理由
最初にフリーランスエージェントを使った方がいい理由について紹介していきます。
フリーランスなり立てでも仕事が取れる
- 人脈がなくても仕事が取れる
しかし、人脈がないと仕事も取ってこれません。
その点、エージェントを使うことで人脈がなくても仕事を取ることが可能。
単価が高い案件が出来る
- 自分で営業した時に比べて単価が圧倒的に高い
自分で交渉するよりも、圧倒的に交渉がうまいです。
そのため、自分で交渉するよりも圧倒的に高い金額で案件を請け負うこともできます。
自分で営業する手間がなくなる
- 営業する時間を他のことに使える
フリーランスに技術力の向上は必須。
エージェントに営業を任せることで、営業する時間を技術力の向上に使用できます。
フリーランスエージェントを複数使うメリット・デメリット
それでは、次に実際にフリーランスエージェントを複数使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介していきます。
デメリット
✔デメリット
- スケジュール管理が大変
- 専属で探したいとうるさい
スケジュール管理が大変
- 複数のエージェントから紹介される案件の調整が大変
複数のエージェントから提案される面談の日時調整が大変。
うまくやらないと面談の日程が違うエージェントで被ってしまうので、そこを調整するのが面倒です。
>専属で探したいとうるさい
- 自分のところから案件を受けさせたいため、専属でやりたいとの主張が来る。
そのため、他のエージェントを使わず自分のところのみ使うように主張してくることがあります。
その提案を断るのも少し面倒くさいです。
メリット
✔メリット
- 色んな案件から選べる
- 営業のあたりはずれに左右されにくい
- 単価交渉の時に有利
色んな案件から選べる
- 取り扱っている案件が違うため、様々な案件から選択が可能
複数のエージェントを使うことで自分の希望の条件の案件を探しやすくなります。
営業のあたりはずれに左右されにくい
- 複数のエージェントの営業と関わるので、あたりはずれに左右されにくい
1つのエージェントを使っている場合、営業の質は妥協しなければなりませんが、複数の場合は良い営業の方と優先的に連絡を取ることも可能。
単価交渉の時に有利
- 他のエージェントでの単価を告げ、交渉が可能
複数のエージェントを使っている場合は、「他のエージェントの単価はもう少し高かった」などと交渉を優位に進めることも出来ます。
おすすめフリーランスエージェント

フリーランスエージェントを複数使った方がいいのはわかったけど、実際どこがいいの?
最後にこの疑問に答えていきます。
選ぶ基準
自分の希望する条件にもよりますが、基本的にエージェントを選ぶ上で下記の3つが重要です。
✔基準
- 希望地域の案件を扱っているか
- 過去の案件で自分の要望のものがあるか
- 平均単価がどれくらいか
具体的なエージェントに関しては、≪【最新版】都内のおすすめエージェントランキング【フリーランス向け】で紹介しています。
まとめ
今回の記事をまとめます。
ポイント
- フリーランスエージェントは複数使った方が効率的
- 複数使うとスケジュール管理が大変になる
- フリーランスエージェントを複数使った方が自分の希望の条件に合った案件を探しやすい